映画「ディア・ドクター」を観て自分の死生観を考える

昨夜はVODで西川美和監督の「ディア・ドクター」を観ました。


ディア・ドクター [ 笑福亭鶴瓶 ]

過疎地にたった一人の医師が、ある日失踪した。
医師は住民に神と崇められ感謝され、慕われていた。
医師もまた住民の為に懸命に診察にあたっていたが、一人の研修医の訪れや、ある患者の病との対峙の中で、医師の大きな「嘘」が浮かび上がってきて…。

というストーリーです。
「死生観」というものがテーマだと思うのですが、色々と物思いながら観ました。

患者に寄り添うとはどういう事なのか。
医師は「治療をする」事が仕事だけれど、患者や患者の家族が望む「死に方」にどう向き合うのが正解なのか。
答えの出ないテーマに真摯に取り組んだ映画だなと思いました。

身近な人の死を前にして初めて人は自分の死生観について考えるのかもしれません。
私も母の介護をはじめた頃から、常に片隅に「死」というものの存在を感じてきました。

人が生きることと死ぬこと。
どんな風に生き、どう死にたいのか。
旅立つ人にどう寄り添うのか。
自分が旅立つ時はどう寄り添って欲しいのか。

今の医療の大きな流れの中で、個々の望む死に方は可能なのか。
安楽死は是か非か。

色んな事を考えます。
もちろん、「精一杯生きたい」という大前提で。



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